いわき市議会 1973-03-03 03月03日-01号
市民の生活環境の改善に直接結びついている清掃事業につきましては、急速な都市化に対応するため、年々処理施設等の整備充実に努力を重ねているところでありますが、本年は、継続事業として着手しております南部清掃センターの建設により一そうの努力を傾注するとともに、北部屎尿処理場についても、一日も早く供用開始できるよう最善の努力を続けており、さらに屎尿処理の円滑化をはかるべく中継所の建設に着手し、また、既存の屎尿
市民の生活環境の改善に直接結びついている清掃事業につきましては、急速な都市化に対応するため、年々処理施設等の整備充実に努力を重ねているところでありますが、本年は、継続事業として着手しております南部清掃センターの建設により一そうの努力を傾注するとともに、北部屎尿処理場についても、一日も早く供用開始できるよう最善の努力を続けており、さらに屎尿処理の円滑化をはかるべく中継所の建設に着手し、また、既存の屎尿
現形測量等の土地区画調査費として999万円、中岡土地区画整理事業組合に対する事業補助金として2,366万6,000円、交通事故防止をはかるための各種交通安全施設整備事業費として2,044万2,000円、内郷一中用地買収費及び造成費等の義務教育施設整備事業費として4,775万7,000円、さらには、文化センターを建設し、市民の文化的教養を高揚する環境を醸成するための調査経費として1,420万円、その他北部屎尿処理場関連
市としては北部屎尿処理場をはじめ、施設の充実と中継方式を採用して問題を解決していく方針と承っておりますが、遠隔地か中継方式で北部屎尿処理場を使用し、小川の捨て場を廃止できるのは実際いつ頃なのか、またその時期がはなはだしく遅延する場合、小川地区の捨て場に対する処置はどう考えているのか、以上の2点についてお尋ねするものであります。 最後に機構改革と人事の交流についてお伺いいたします。
急速な都市化現象に対処するため、北部屎尿処理場の建設に続きまして、本年度から3ヵ年の継続事業として、泉町下川地区に1日150トンの処理能力を有する焼却炉2基及び電気集じん機など近代的な機器を設備する南部清掃センターを建設し、将来を見通したごみ処理対策を樹立するとともに、収集業務拡大のためのロードパッカー等を増強し、さらには、既存のごみ、屎尿処理施設の整備充実をはかったのであります。
次に継続費補正につきましては、第4款衛生費北部屎尿処理場建設事業についての補正でありまして、前に述べましたことに付随するものであります。以上が一般会計補正予算のうち当委員会に付託されましたものの主なるものであります。 これが審査の過程におきましては、民生費において非常勤保母の身分の問題、さらには、法外保母の定数繰り入れ等について前向きの姿勢で対処し、保育行政に支障の来たさないようにすること。
第2には、公共施設の管理充実をはかるとともに集中豪雨などに対処するための、蜆川ほか5件の都市下水路を単独事業で施行すべくこれが改造費を計上いたしましたほか、錦屎尿処理場の全面補修さらには、老朽化した内郷火葬場管理棟の改築費また、かねて建設中でありました北部屎尿処理場の取水排水施設等の完備をはかるための所要経費を計上いたした次第であります。
第4款衛生費においては、北部屎尿処理場建設事業として1億5,738万円、収集作業の充実のため車両購入に11台分1,930万円、並びに屎尿及び塵芥処理施設の整備に1,525万円、さらに、公害対策費については2,687万4,000円でありますが、このうち県の設置する公害センターに関しまして、特定測定機器整備寄付金といたしまして、1,360万円の計上であります。
◎農林部長(蛭田喜久男君) 〔登壇〕北部屎尿処理場の関連におきまして実施いたしました農業土木の分担金についてお答えいたします。 これはご指摘のように、44年度の決算におきまして175万6,000円の未収入がございました。これは塩民の農道橋の改修ほか3件の事業でございますが、このうち末続沢の溜池改修につきましては、45年の3月11日付で延納申請が出ております。
また、長い間各位のご心労をわずらわしておりました北部屎尿処理場の建設につきましては、おかげをもちまして着々と工事も進み、昭和46年度中には完成が見込まれ、それが運転の暁には、一段と市民の生活環境の整備に役立つことと存じます。こんにちまでのご協力に対しまして心からお礼申し上げますとともに、今後におかれましてもなおいっそうのご支援を重ねてお願いするものであります。
昨日鈴木議員が触れておりました、北部屎尿処理場の建設は最悪の事態を迎えましたが、この建設進捗状況が、大きくいわき市全体の総合的屎尿処理対策に影響を及ぼすと存じますので、さらに一段と誠意をもって地域住民の理解を得るよう努力をはらわれたいと存じます。
まず、さきの11月臨時市議会におきましでご承認いただきました北部屎尿処理場建設工事の件でございますが、去る11月21日いわき簡易裁判所が決定いたしました仮設小屋の撤去及び道路等拡幅工事の妨害排除仮処分に基づきまして、同月28日午前9時から地裁いわき支部鈴木執行官立ち会いのうえで仮設小屋を撤去いたしました。
次に北部屎尿処理場の関係でお尋ねをしておきたいと思います。 昨年の11月の臨時市議会、それから12月の定例市議会におきましても屎尿処理場設置に関する問題は、末続地区住民の多数の傍聴の中で議会におきましても論議が戦わされたわけであります。
屎尿処理場につきましては、年間の所要額のほかにバキュームカー2台を購入する経費が含まれておりまして、常磐地区1台、内郷地区1台をそれぞれ更新するものでございます 次に北部屎尿処理場の建設費でございますが、これは45年度分の建設費で、44年度に引き続いて建設するものでございます。